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2025.2.16

フツーの学校って?TBSラジオ「嶌信彦 人生百景」ゲストは宝仙学園中学校・高校校長の富士晴英さん🏫

今日の東京は最高気温が16℃(*_*)?! どーりで今朝は喉の奥がかゆく、鼻水もぉぉぉ…花粉症で春の訪れを知るという汗。皆さんは大丈夫ですか?ご自愛くださいね。

今夜と来週のTBSラジオ「嶌信彦 人生百景」は、東京都中野区にある宝仙学園中学校・高校校長の富士晴英さんを迎える一夜目です。

富士さんが中心となって書かれた本「できちゃいました!フツーの学校」。
これがフツーですが何か?というスタンスが素敵です。

学校の正式名は「宝仙学園中学高等学校共学部理数インター」。
ん?理数インターってなんでしょう?
この教科を取り入れてから10年。
これが創立から90年近い歴史を持ちながら、時代に寄り添って進化してきた宝仙学園のフツーの教育方針だと言います。

私は仙台で生まれ育って、その頃は「女子校か男子校か」「公立か私立か」「不良が多いか少ないか笑」「家から遠いか近いか」「偏差値か高いか低いか(それでも受験戦争はまだゆるいものでした)」というのが学校を選ぶ基準で。もしかしたらもっとこだわれた部分を、その頃の我が家はそういう環境に疑問を思っていなかったんだと思います。
自分の通った学校が自分らしかったかというと、どうだろう。そういえば、大学で「君はうちの学校には珍しいタイプだね」と言われたことがあるので、浮いてた笑?

今は子どもがいる友人の話を聞いていても、「どんな個性のある学校なのか」「子どもに会った教育環境って?」とこだわるご家族も増えて、それに合わせて家族が学校のある街に引っ越したりもしていますね。
そんな面白いのがフツーの学校を卒業した大人たちが増えていくことで、どんな世界になっていくのが楽しみ。
私も遅ればせながらいろんなことをしなやかに学んでいきたいです。

ぜひお聞きくださいね。今日も笑顔&笑顔で!

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