司会のシゴト

2023.2.28

司会。人生で一番長いお仕事に感謝。

アナウンサー、作詞、訳詞家の安田佑子です。

スギ花粉…キテますね。皆様は大丈夫ですか?どんな症状が辛いですか?
私は鼻水というには足りない「鼻からの滝」。
そして定番の目の痒み、あとは鼻と目と口って繋がっているせいか、鼻をかみすぎたり目の痒みがひどいと、喉にも痒みがきます。もう3月ですものね。

先日、テレビマンユニオン主催、「全国アマチュア室内楽フェスティバル」で司会をしました。アマュア音楽家の皆さまがサントリーホールブルーローズで舞台に立つ夢いっぱいのイベントです。普段は社会や家庭で仕事を頑張りながら、高いレベルの音楽を目指し楽しんでいて、全員がとにかく素敵で眩しく見えます。

朝岡聡さんは同じ系列のアナウンサーの先輩で、オペラやクラシックの引き出しの宝庫。いつもわかりやすくお客さまに作品のや楽器の魅力を教えてくれます。そして選考委員のおひとり、ウェールズ弦楽四重奏団チェロ奏者、読売日本交響楽団首席チェロ奏者の富岡廉太郎さん。富岡さんは応募段階で出場者の演奏を聴いているので、本番でのアンサンブルの成長ぶりにとても嬉しそうでした。

考えてみると、このイベントの仕事は私が仙台の局アナ時代からやっているお仕事。以前は週末2回、4日間のイベントだったので、毎週上京していました。すっかり局アナ人生よりフリーの人生が長くなっていますが、今でもやらせていただけるのは本当に、本当に嬉しいことです。感謝。

それでは今日も笑顔&笑顔で!

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