司会のシゴト話し方

2023.4.25

司会のオシゴト✨台本は必ず○○印刷で。

スタートアップFOOD REBORNさまのローンチイベントで司会をしました。

緑に囲まれたルアール東郷にて。

FOOD RIBORNがパイナップルやバナナの葉から抽出した繊維でアパレル商品を作る機械を新たに開発、そのお披露目のイベントでもありました。

おしゃれがサステナブルに楽しめるってステキです♪

今日もすごく簡単にできる台本の整え方をひとつ書こうと思います。

台本は事前にいただいたものを自宅でプリントアウトして持って行ったり当日に最終稿をいただいたり。

その時に大切なのは2つ。

1.A4片面印刷

2.ホチキスで綴じない

ホチキスで綴じてある場合は自分で外します。

スタッフさん用の台本は両面印刷が多く、場合によっては照明や画像のタイミングまで細かく入ったA3で配られることもあります。

A3では手に持つには存在感がありすぎますし、全員のスタッフさんの動きが入っているので情報が多く、視認性が悪いです。なのでページ数が多くなってもA4に自分の必要部分(コメント、時間など)だけ抜き出します。

なぜ片面印刷で、綴じてない状態が使いやすいかというと、いま自分がどこのページにいるのかがわかりやすいからです。例えばイベント名やゲストのお名前や肩書きなど、台本になくても繰り返し言う際、その時に前のページに戻って見る場合があります。特に私の場合なのかもしれませんが、両面印刷だと行ったり来たりすると「今、どこにいるのか」を混乱してしまうのです😅。片面印刷でバラしておくと、過ぎたページは隣に伏せておいて「過去ページ」にし、必要なページだけ過去ページからさっと探せます。

本当に驚くほどシンプルなことなのですが、これだけで進行が楽になりますよ

今日も笑顔&笑顔で😆

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