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2024.5.24

第34回、日本映画批評家大賞で選考委員をしました。

今週、2年前から御縁いただき選考委員をしている日本映画批評家大賞の授賞式がありました。
場所は東京国際フォーラムのホールC。チケットを購入すれば一般の映画ファンの方も授賞式に参加できるのが素敵です。

今年は作品賞は塚本晋也監督作品、趣里さん主演の『ほかげ』でした。戦闘シーンを描かずして、ひとりの女、ひとりの子供のドラマを描いたことで反戦と平和の祈りが伝わってくる作品です。

受賞作品一覧はこちらです。受賞者、作品をクリックすると選考委員が書いた選考理由がが読めますよ。
私は新人俳優賞の黒崎煌代さん(『さよなら ほやマン』)、ドキュメンタリー賞『ライフ・イズ・クライミング』、ゴールデン・グローリー賞の木野花さん(『バカ塗りの娘』)の選考理由を書いています😀
どの作品もよいのですが、『ライフ・イズ・クライミング』は何度も観たくなるドキュメンタリーです。機会あればぜひ♡

https://jmcao.org/news/award/1208/

授賞式ではトロフィーをお渡しし、選考理由をお話しました。
司会よりキンチョー。
アフターパーティでは司会も。
授賞式の司会の松尾貴史さん、そして選考委員ズです。
島敏光さん、新谷里映さん、伊藤さとりさん、松崎健夫さん^^

受賞者の皆さんの喜んでくださる顔に、会場がハッピーオーラで包まれました。
映画っていいね!今日も笑顔&笑顔で!

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