好きなコトやモノや場所

2023.2.17

寒くて、美味しくて、美しい冬の能登に行ってきました(前編)

アナウンサー、作詞、訳詞家の安田佑子です。
旅が好きです。
中でも海の街が好きで、能登半島はいつか旅したいと思っていました。

数年前も、能登の宿もフライトも調べていざ申し込もうと能登半島の地図をずっと睨めっこしていたら、東京―能登半島、その先に成田から2時間半のフライトで行ける海街を発見。そう。一番近いヨーロッパ、ロシアのウラジオストクに行ってしまったことも!(あの時は、成田に行くのすら遠回りに感じました笑。大宮とかから飛んでほしいです)

今度こそ能登へ。
ちょうど能登には寒波が来ていて、人生で初めての「条件付き運行」のフライト。
悪天候なら羽田にとんぼ返りです。
快晴の長野上空過ぎて雲の中、空はどんより一面雪景色。
今回もタイミングが合うかどうか心配でしたが…無事、のと里山空港に着陸。

海街がなぜ好きか。景色に癒されるのはもちろん、美味しい「魚」が食べられるからです。
なので私の海街旅のto do リストには必ずどこかに「お寿司」か「海鮮丼」が入ります。
お店は立ち食い寿司から奮発寿司までいろいろ。
今回は、和倉温泉の近くの「幸寿し」さんへ。
こちらは夜でもおまかせ寿司が4400円。当然、北陸ですからシャリうま!そして脂のりまくりの赤身!

あー美味しいって、気持ちいいです。

次回の旅のブログでは、能登で泊まった海の宿や誰もいなかった観光スポットの
お話を書こうと思います。
皆様、今日も笑顔&笑顔で。

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