ナレーションのシゴト話し方

2024.4.26

天気予報の録音のオシゴト。技術と肉声の素敵なコラボだと思います😆

いま、全国数カ所で私の声で天気予報が流れています。
なんと私が昔勤めていた仙台の東日本放送でも流れているんですよ(録音したのは数年前なので、フリーになってからもご縁ができて本当に嬉しかったのを覚えています)

先日はこの秋から流れる九州のテレビ局の天気予報の収録のシゴトがありました。
すごく楽しいお仕事なのですが、あらゆるパターンの天気、数字、地名を事前に録音して、音声を組み合わせるものなので、原稿料がとてつもないんです笑。

ぼっちのスタジオで、ひたすら淡々と読んでいきます。


いつも3時間弱くらいで30ページ前後の原稿を読むのですが、どう組み合わせもいいように、速さとトーンをできるだけ一定にしないといけません。地名の読み方やアクセントも初めて知るものも多く、勉強にもななります^^

まだオンエア前なのでぼかしをいれています^^
こんなん感じで気温は45度まで読むんですよ。温暖化!暑いー笑。

「明日の、午前、東京は、10度の予想です」のように「、」が通常の原稿よりも多いのも当日のお天気に応じて組み合わせるためです。この「午前」「東京は」などの音の入り方や落とし方をなるべく自然にしないと組み合わせた時に気持ち悪い天気予報になるので気合いをいれて読みます。

何度か本番の天気を聞いたことがあるのですが、これがびっっくりするくらいスムーズで、まるで私がそこで読んでいるようで、それは技術担当の方がうまく繋がるように調整してくれていて、それをシステムがうまく組み合わせてテレビで放送されているんですね。
きっとこれからこういう仕事もほとんどがAIになっていくのかもしれません。でもまだ「肉声の方がいいね」と言われる間は、技術と手を繋ぎながらもしゃべり手は頑張っていきたいですね。

今日も笑顔&笑顔で!

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